【疑問】残業はなぜなくならない?

どーも、みなさんこんにちは

社会人になって思ったのですが、残業多くないですか?

仕事上、ある程度残業はあると思っていましたがそれにしても多い…

きちんと勤務時間が決められているにも関わらず、開発スケジュールが残業が前提で組まれているーなんて日常茶飯事なのですよ

これっておかしいですよね?

というわけで
残業がなくならない理由を僕なりに考えてみました

1.能力不足

専門職にかかわらずほぼすべての人に起こりえることだと思います
まだ仕事になれていないことは時間通りにできず、予定通りタスクがこなせないといった
ことはよくありますよね

個人の能力不足による作業の遅さが原因で、残業が発生してしまうのは新人のうちにはよくあることなのかもしれませんが、なんとか改善したいところですね

2.スケジュールがおかしい

これは職場の構造的な部分になるので、自分ではどうしようもないですよね

「残業込みのスケジュール」と「突発的に増えるタスク」
この2つが重なるともうすべてが破綻すると思います

スケジュールを担当する管理者の方も大変だとは思うんですけど、現実的なスケジュールを組んでもらいたいものです

3.残業=”美徳”の考え方

考え方は人それぞれあってよいと思うのですが、この時代にそんな考え方をしている人がいることに驚きました( 一一)

短時間で質のよい仕事をすればよいのに、夜遅くまで居残り仕事をして次の朝、うとうとしながら仕事をこなす
この行為はただ疲労感をためて、達成感を感じている行為にしか見えません

必要な残業(緊急の仕事)を除き、残業なんてするべきではないです

そんなことをするなら、自分のやりたい趣味や家族との時間、副業などに時間を充てたほうが、よっぽど有意義な時間になると思います

話がそれてしまいましたね、すみません

「残業=”美徳”」この式が前提である人が上にいることも、残業が減らない、残業込みのスケジュールになってしまう一つの理由なのではないでしょうか